もくじ

確率分布

  1. 確率変数と確率分布
  2. 離散型確率分布 \(P(X=k)\)
    二項分布とベルヌーイ分布
    ポアソン分布
    超幾何分布
  3. 連続型確率分布 \(P(X=x)\)
    一様分布
    正規分布
    指数分布
    ガンマ分布
  4. 標本分布(統計量の確率分布)
    カイ二乗分布
    t分布
    F分布

比率の検定

  1. 比率の検定(10人中k人が転倒した地域)
  2. 比率の差の検定(リハビリ回数の満足度調査)
  3. 二標本の比率の検定
    Fisherの正確検定(重症度別の治療効果)
    カイ二乗検定 (筋力トレーニングと歩行改善の関連性)

平均値の検定

  1. 母平均の区間推定
    母分散が既知の場合(正規分布を使用) (ある地域の回復期病棟入棟時FIM得点調査)
    母分散が未知の場合(t分布を使用) (痙直型両麻痺児の起き上がり時間)
  2. t検定
    対応あり(入院前後の歩行距離の差)
    対応なし(母分散が未知で等しい場合)(病院間のFIM利得の差)
    対応なし(母分散が未知で等しくない場合)

分散分析

  1. 一元配置分散分析(バランストレーニングの効果は年齢別で異なるか?)
  2. 二元配置分散分析(繰り返し測定なし)(3時点での運動機能に差はあるか?)
  3. 二元配置分散分析(繰り返し測定あり)(年齢要因と治療要因で可動域に差はあるか?)
  4. 級内相関係数 ICC(このサイトでは分散分析の項目に入れておきます)
  5. 反復測定分散分析(実施前、3週後、6週後の3時点でのFIM得点差)

回帰分析

  1. 単回帰分析(理学療法の単位数からFIM得点差を予測する)
  2. 重回帰分析(理学療法の単位数とベースラインの評価からFIM得点差を予測する)
  3. 共分散分析(歩行練習Aと歩行練習Bを受けた20名の歩行時間の短縮時間)
  4. ロジスティック回帰(満足と回答する割合と1週間のリハビリ単位数の関係)

混合効果モデル

  1. 反復測定分散分析(分散分析の 5,反復測定分散分析 と同じです)
  2. クロスオーバー試験折笠,2016 のなかにあるサンプルデータを使用して、同じ解析結果をRで算出してみます)

生存時間解析

  1. カプランマイヤー曲線(パッケージ survival の lung を使用して描き方を説明します)
  2. ログランク検定(2群の生存率曲線に有意な差があるか・・・を検定する方法を紹介します)
P-Chi
P-Chi

随時投稿していきます。

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