確立分布

グラフ

グラフを重ねる par(new=T)

正規分布のグラフを重ねてみます。par(new=T)で上書きして、dev.off()で消去です。
確立分布

t分布

t統計量 \(\bar{X}\): 標本の平均(いわゆるデータの平均値) \(\mu\): 母集団の平均値(検定で推定したい値) \(\sigma^2\): 母集団の分散(この母分散が未知) 母分散が既知の場合の統...
確立分布

正規分布

通常はNormal distributionと呼ばれているのですが、この分布はC.F.ガウス(1777-1855)の誤差関数に由来することからGaussian distributionとも呼ばれています。正規と呼んだのはF.ゴルトンです...
確立分布

指数分布

指数分布 指数分布はイベント発生までの待ち時間の分布です(生物統計学における生存時間、システムが故障すまでの時間など) 無記憶性(一番下で解説)という性質をもつため、以前のイベント発生に関係なく初めてのイベント発生までの待ち...
確立分布

一様分布

離散一様分布と区分するために連続一様分布と呼ぶ場合もある 区間a-bの範囲内で全ての同じ確率で起こる 確率密度関数:\( \begin{equation} f(x) = \left\{ ...
確立分布

ガンマ分布 ~\(Ga(α, λ)\)

指数分布を一般化したもの 確率密度関数 \(f(x)=\frac{λ^α}{Γ(α)}x^{α-1}e^{-λx}\) \((x≧0)\) \(f(x)=0\) \((x<0)\) ・2つのパラメ...
確立分布

カイ二乗(\(χ2\))分布

ガンマ分布の確率密度関数からカイ二乗分布は描けます。カイ二乗分布の性質も紹介。
比率の検定

F分布

血圧測定した結果、A群50名の分散10mmHg, B群30名の分散5mmHgであった。A群とB群の母分散は等しいと言えるか?
確立分布

超幾何分布

Fisherの正確検定で利用されている確率分布です ここで使用する例は僕が考えた架空ものですので、施設AもZ法も実存しません Fisherの正確検定で紹介している以下の分割表(クロス表)を利用します ★ Z法を受けた...
確立分布

ポアソン分布

確率関数 単位時間に平均 \(λ\) 回起こることが、ある期間で \(k\) 回おこる確率の分布 確率関数: \(P(X=k)=\) \(\frac{e^{-λ}λ^{k}}{k!}\) 期待値: \(λ\) 分...
確立分布

二項分布とベルヌーイ分布

このサイトでは離散型の関数を確率関数、連続型の関数を確率密度関数と使い分けています ベルヌーイ試行 2種類の結果を生じる実験(例:成功 or 失敗)あるいは観察(例:陽性 or 陰性)を行った場合、一定の確率で2種類のどち...
確立分布

確率変数と確率分布

リハビリテーションの研究になぜ確率変数が必要か? これはリハビリテーションのデータに限らず全般的に言えることなのですが、データには誤差がつきものだからです どんなに精巧に作られたコインでも、表の出る確率にはある程度の誤差が発生...
タイトルとURLをコピーしました