R のダウンロード

Rのダウンロード

それでは早速、Rをダウンロードしましょう(2024年1月2日現在)

以下のページから入ります
https://www.r-project.org/

download Rをクリックしてください

どの国でもよいのですが、日本ですので一応 Japan から選択(どこでもOK)

このサイトではWindowsを使用しておりますので、Windows用をダウンロードします

install R for the first time.をクリック

Download R-4. 3. 2 for Windows をクリック

ダウンロードの中にR- $\Circle$ 〇〇〇.exeがダウンロードされたらダブルクリックでインストール開始です

OKをクリック

後は全て「次へ」をクリックして大丈夫ですが、Rがインストールされる場所は記憶しておいてください

これでRがインストールされたので、さっそく起動してみましょう

以前のバージョンが残っていても問題はありません

デスクトップのアイコンから起動できますが、ここでは本体から起動してみます

Rをダウンロードした場所へ行ってください

以前のバージョンが残っていても問題はありません

4.3.2をインストールしたので、4.3.2を起動してみます

Rはここ「bin」に入っています

bin」のなかのx64のなかのRgui.exeをクリックしたら起動します(不確かですが、32bit のPCはたぶんx32になると思われます)

このフォルダのなかにある Rgui.exeR が起動します

この画面が立ち上がれば成功です

Rのバージョンの調べ方

version

Rの基本操作

Rは計算機ですので、ここに1+1と入力してEnterキーを押してください

答えを2と出力してくれます(赤が入力、青が答えです)

次に、以下のコードをRにコピペしてみてください

前 <- c(112, 138, 124, 120, 136, 142)


その後で「前」と入力してEnterキー

前という文字の中に、6つのデータが格納されました

ここの特性に慣れてください

ある文字の中にデータを入れ込んで処理をします(ベクトルと言います)

このベクトルに0.1を掛けて、10を足してみます

前*0.1 + 10

文字も同じく、ベクトルとして取り込み可能です

今度はprint関数で曜日に格納されたデータを呼び出してみます

曜日 <- c("月曜日", "火曜日", "水曜日", "木曜日", "金曜日", "土曜日")
print(曜日)

これは ベクトル なので、本来は以下のような表記になります

$ 曜日 = \begin{pmatrix} 月曜日\\火曜日\\水曜日\\木曜日\\金曜日\\土曜日 \end{pmatrix}$

したがって、エクセルのように表示したら縦に並びます

View(曜日)

このサイトでは以下のような書き方をして横長にならないように改行しています

結果は同じです

曜日 <- c(
    "月曜日", "火曜日", "水曜日", 
    "木曜日", "金曜日", "土曜日"
)

print(曜日)

Rを終了する方法

他のソフトと同じ終了してください

今は「いいえ」でOKです(私はいつも「いいえ」をクリックします)

Rに書き込んだコードを全て保存しているので、Rに保存しておく必要はありません

ここまでできたらRはいつでも使えます

コメント欄 『間違い』や『分かりにくい部分』などのご意見もお寄せください

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