Rのダウンロード
それでは早速、Rをダウンロードしましょう(2022年5月4日現在)
以下のページから入ります
https://www.r-project.org/
download Rをクリックしてください

どの国でもよいのですが、日本ですので一応Japanをクリック

install R for the first time.をクリック

Download R-4.2.0 for Windows をクリック

ダウンロードの中にR-〇〇〇.exeがダウンロードされたらダブルクリックでインストール開始です

後は全てOK、次へをクリックして大丈夫です

Rがインストールされる場所です
この画面でインストール場所を変更することも可能です
以前のバージョンを残したままでも構いません







これでRがインストールされたので、さっそく起動してみましょう
デスクトップのアイコンから起動できますが、ここでは本体から起動してみます
Rをダウンロードした場所へ行ってください

Rはここ「bin」に入っています

binのなかのx64のなかのRgui.exeをクリックしたら起動します
なので、デスクトップのショートカットを捨てた場合などはここで作成してください
32bitのPCはたぶんx32になると思われます(これは不確かです)

この画面が立ち上がれば成功です

Rの基本操作
Rは計算機ですので、ここに1+1と入力してEnterキーを押してください
答えを2と出力してくれます(赤が入力、青が答えです)

次に、以下のコードをRにコピペしてみてください
前 <- c(112, 138, 124, 120, 136, 142)
その後で「前」と入力してEnterキー

前という文字の中に、6つのデータが格納されました
ここの特性に慣れてください
ある文字の中にデータを入れ込んで処理をします(ベクトルと言います)
このベクトルに0.1を掛けて、10を足してみます
前*0.1 + 10

文字も同じく、ベクトルとして取り込み可能です
今度はprint関数で曜日に格納されたデータを呼び出してみます
曜日 <- c("月曜日", "火曜日", "水曜日", "木曜日", "金曜日", "土曜日")
print(曜日)

このサイトでは以下のような書き方をして横長にならないようにしています
結果は同じです
曜日 <- c(
"月曜日", "火曜日", "水曜日",
"木曜日", "金曜日", "土曜日"
)
print(曜日)

Rを終了する方法
他のソフトと同じ終了してください
今は「いいえ」でOKです(私はいつも「いいえ」をクリックします)
Rに書き込んだコードを全て保存しているので、Rに保存しておく必要はありません

ここまでできたらRはいつでも使えます
ダメ出し 間違い、分かりにくい部分などのご意見をお待ちします