分散分析 経時データの解析(混合効果モデル、反復測定分散分析) リハビリテーション統計学で利用頻度の高い手法です。サンプルは20名の脳卒中患者に理学療法を6週間実施して、実施前(ベースライン)、3週後、6週後のFIM得点を記録したデータです。有意水準は5%とします。 2023.08.25 2024.04.11 分散分析回帰分析
2群の比較 クロスオーバー試験(混合効果モデル) Rを使用して 「折笠秀樹. クロスオーバー試験の計画および解析. 薬理と治療, 2016, 44.9: 1261-1276.」の結果を導き出します。リハビリテーション統計学にも必須の手法となります。 2023.07.24 2024.04.02 2群の比較分散分析回帰分析
分散分析 共分散分析, ANCOVA, アンコバ リハビリテーション統計学で最もよく使用されるべき解析方法です。単純に2群の検定だけではなく、共変量で調整した解析により解釈することが大切です。 2023.04.30 2024.04.02 分散分析
比率 Fisherの正確確率検定 新たなトレーニング方法(Z法)が開発されました・・・果たしてこのトレーニングは運動障害が重度群と軽度群で効果に差があるのか?リハビリテーション統計学に頻出する検定です! 2023.01.01 2024.04.02 比率
2群の比較 対応のないt検定(母分散が未知で等しい場合) リハビリテーション統計学で頻出する検定です。対応のないt検定(Welchの検定も含む)について解説しています。 2023.01.14 2024.04.23 2群の比較
2群の比較 ウェルチのt検定 リハビリテーション統計学に頻出する検定です。回復期病棟で3週間入院した脳卒中患者を対象とした。A病院の患者群をA群、B病院の患者群をB群としてFIM利得を比較した。両群の患者属性、入院時FIM、治療内容については傾向スコアにて調整した。 2023.01.15 2024.04.23 2群の比較
備忘録 ChatGPT(有料版)とCode InterpreterとR リハビリテーション統計学でのChatGPTを使用した解析が必要です。Code InterpreterとRで解析しましょう。 2023.07.26 2024.04.23 備忘録
2群の比較 母平均の区間推定(母分散が未知の場合) リハビリテーション統計学に必要な区間推定について解説します。地域Aに在住する5~7歳の痙直型両麻痺児(GMFCSレベルⅢ)7名の背臥位から割座までの起き上がり時間を測定。 2023.01.09 2024.04.23 2群の比較
2群の比較 95%信頼区間(母分散が既知の場合の母平均の信頼区間) リハビリテーション統計学では頻出する推定になります。地域A内からランダムに30名の入棟時FIM得点を調べた結果、平均が76点であった。地域AのFIM得点の分散が20と仮定した場合の95%信頼区間を推定してみましょう。 2023.01.05 2024.04.23 2群の比較
グラフ ggplot2 二元配置分散分析のグラフ リハビリテーション統計学ではデータの可視化が必須となります。Rのパッケージ ggplot2 を使用して作図します。二元配置分散分析のグラフの描き方を紹介します。 2023.03.27 2024.04.23 グラフ分散分析
生存時間解析 ログランク検定(log-rank test) リハビリテーション統計学ではあまり使用しない解析ですが、Rを使用した2群の生存率曲線の差の検定について紹介します。 2024.02.26 2024.04.23 生存時間解析
グラフ エラーバー付きのグラフ ggplot2 リハビリテーション統計学の作図に便利なggplot2を使用してエラーバー(標準誤差、95%信頼区間、標準偏差)付きのグラフを作図します。 2023.03.28 2024.04.23 グラフ
備忘録 Rのパッケージについて Rのパッケージとは、世界中の研究者から無償で提供されている関数やデータセットをまとめたものです。デフォルトで最初からインストールされているパッケージもありますが、不足分はCRAN を通してダウンロードします。リハビリテーション統計学の基本となります。 2023.01.01 2024.04.23 備忘録
回帰分析 ロジスティック回帰の基準(reference) 変更 リハビリテーション統計学でも適用となるロジスティック解析を行うときには、オッズとオッズ比の基準 (reference) が非常に重要になります。 2023.03.27 2024.04.23 回帰分析
備忘録 Table 1(patient characteristics) リハビリテーション統計学の結果を掲載するときに使用します。患者属性などを記載する表の作成方法。 2023.06.08 2024.04.23 備忘録
備忘録 Rの結果をテキストファイルに出力 Rで検定した結果から、必要な部分のみを抜き出してテキストファイルに保存。リハビリテーション統計学の結果の算出に必要。 2023.06.16 2024.04.23 備忘録